過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

どんなに暑くても、頭だけでも冷やせば

冬の寒さには強いが、暑さにはかなり弱い。でも、エアコン無しですごしている。いま37℃。風も通らない。扇風機は不快。頭はぼーっとして気力が湧かない。昼寝もできない。▲川に行って泳ぐのが一番涼しいのだが、家の中で快適にする方法を探求している。

風呂に水を張っておいて、頭までもぐる。これは即効性あり。扇風機の風も気持ちがいい。▲次に、冷凍枕。タオルで巻いた冷凍枕でごろっと横になる。気持ちはいいが、やることはせいぜいテレビを観るくらいになる。

では、頭に乗せてみようか。不安定だが、背筋を伸ばして、そのまま瞑想。これも、なかなかいいが、仕事ができない。▲ということで、頭に冷凍枕を乗せて、顎のところで紐で縛って固定してみた。これならパソコンに向かえる。いまそれで、書いている。▲ともあれ、どんなに暑くても、頭だけでも冷やせば、なんとかなるものだ。