過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

コンタクトレンズも通販で

コンタクトレンズの片目を紛失した。いつも寝るときに外すのだが、ケースに入れたつもりが、入ってなかった。片目では暮らしがつらい。けれども、こんな山里から町に出かけて眼科の診察をして……と、一日がかりだ。憂鬱になっていた。

ところが、楽天で調べるとコンタクトレンズが売られているではないか。度数やらレンズのカーブやらの情報があれば、注文できる。しかも、とても安い。同等品が、市販では1枚1〜2万円はするのが、2800円だ。

さっそく昨日、注文してみた。なんと、今朝には、もう届いた。メーカーからの直送だ。はめてみたら、まったく問題なし。これは便利。インドなどに出かけるときには、紛失すると困るので、スペアを買っておこうと思う。

ということで、イノシシやシカが庭先に現れる山里に暮らしていても、Amazon楽天があれば、暮らしはいろいろと便利ということだ。