過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

春は仕事が多い

いい陽気だ。いえのなかは20℃ちかくになる。でも、足元はまだ寒い。ので、シュラフに湯たんぽを入れて、それを履いて仕事をしている。足下が暖まれば、じゅうぶんに快適。この冬も、ほとんどこのシュラフ+湯たんぽで暮らしてきた。来客のあるときには、掘りごたつに炭という暮らし。

ラン(甲斐犬)は縁側の日射しが暑いので、家の中に避難してきている。ガネ(老いたネコ)は、つねに40℃にセットしてある足湯器の上に常駐。左の足下にラン、右の足下にガネという配置だ。

タケノコが次々と出てきている。毎日、掘らなくては。買ってきたハーブの苗やら生姜やら、そろそろ畑に植えなくては。その前に、企画書を完成させて役所に行かなくちゃ。