過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

広報活動

インドネシアの家族の取材申し込み

インドネシアの家族が、山奥の集落でハラール食品を製造するということは、すでに「東洋経済」で取り上げてもらった。きょうは、テレビ東京から取材の申込み。池上彰の特番(2時間)のなかで取り上げたいということであった。あかりを三輪車に乗せて河原を散…

東洋経済の取材記事

ハラール食品(イスラムの教えに従ったもの)製造の拠点に、インドネシア人の家族が限界集落にやってくる。東洋経済が取材してくれた。3月9日(土)10時から、万瀬の「ぼうらや」で正式契約書に調印する。いま、池谷がそれを作成中。 ビジョンとしては、記事…

インドネシアの人たちと村人との交流会

元日本兵とインドネシア人の妻。この写真を見ると、なんだか泣けてくる。彼の名は村上金五郎。宮城県仙台の出身だ。若くして南方戦線に行った。敗戦になっても日本に帰らず、インドネシア独立運動で戦った。やがて村の娘と結婚し子供をもうけた。そして、イ…

ZOOMで東京─春野の山里─沖縄で、顔を見ながらの会議を行う

NHKのBS放送のほうで、インドネシア人の過疎地へのハラール食品加工と移住計画、村人との交流について取材したいという。朝日も静岡新聞も取材したいという流れ。しかしまあ、あんまり大げさになるのも困る。しかし、日本が抱えるこれからの課題との魁(…

ZOOMで自由に語り合いを

今夜(2/23)、ZOOMで自由に語り合いをしたいと思います。21時〜22時。参加ご自由。 テーマ:山里で仕事をつくる デイサービス、訪問介護、空き家の解体。「山里をみとる・おくる」ことが、仕事になるのかどうか。 あわせて、空き家の実態。田舎暮らしの失敗…

山里の鉄人を訪ねる

玉ねぎ、もっていくかぁ。ネギはどうだ。生姜はどうだ」。「はい、いただきます」訪ねるたびに、いつもいただく。両手で抱きかかえてもあふれるほどだ。ありがたいかぎり。 この方が育てた野菜は、どれをとっても立派で美しい。凛としている。畑の作り方、柵…

「神社・寺・教会カフェ」の案内 静岡新聞

静岡新聞に掲載された。「神社・寺・教会カフェ」の案内。1月31日の朝刊。 詳しい内容は、パンフレットをダウンロード。パンフレットのデザインは、FB友人の中島敬子さんの絵をお借りした。http://raksha.jp.net/jinja-tera-cafe/

「神社・寺・教会カフェ」のプレス・リリースを発行した

「神社・寺・教会カフェ」のプレス・リリースを発行した。市役所の広報広聴課に送れば、各マスコミに伝わる。 チラシを沢山まくとともに、マスコミが取り上げてくれると助かる。 マスコミは、「ニュースバリューあり」と思ってくれたら、掲載してくれること…

ZOOMを3日間、試す。異質で多彩な人同士の出会いが起きていく。

ZOOMを3日間、試してみたが、とても使い勝手がいい。猟師、チベット体操インストラクター、ドローンによる地質調査の方、知的障害者施設長、縄文と超古代史研究家など、日々、多彩だ。 昨夜は、看護師のOさん(浜松市内)と、インドネシア友人Dさん(沖縄…

昨日からZOOMで全国の友人と雑談会

こんな山奥に暮らしても、家にいながら、全国、全世界と交流ができる。テレビ会議だ。山奥から出向かなくても、会議ができる。 いま活用しようとしているのは、会議というよりも、生き方雑談会だ。うまくいけば、1日1〜2時間の雑談会(20時〜22時くらい)…

「第4回神社・寺・教会カフェ」のホームページを立ち上げた

「第4回神社・寺・教会カフェ」のホームページを立ち上げた。こちらをクリックすれば、パンフレットのダウンロードできます。 http://raksha.jp.net/jinja-tera-cafe/

「第4回神社・寺・教会カフェ」のパンフレット送付の段取り

「第4回神社・寺・教会カフェ」のパンフレット送付の段取りをしている。本来なら年末に完了している予定であったが、印刷手配と発送の作業が、一ヶ月伸びてしまった。 妻と作業しているが、あかりが「ぬいぐるみあそびしてー」とやってくると、中断。なかな…

第4回「神社・寺・教会カフェ」のパンフを制作中

第4回「神社・寺・教会カフェ」のパンフを制作中。こんな感じで、文字ばかりぎっしりだ。ちゃんと訪ねて打ち合わせすべきだが、山里にいるので、すんなり出かけられず。ほとんど電話とメールでやりとりだ。まだ、お会いしたことのない神社や教会もある。牧師…

「神社・寺・教会カフェ」のパンフの制作に入る

今回は、教会も参加して「神社・寺・教会カフェ」となる。来年の2〜3月の開催だ。やっとパンフの制作に着手した。40近い神社と寺と教会になる。それぞれの日程と企画内容、紹介の概要をきめなくちゃいけない。そのあたり、混乱するところだ。先日は、プロテ…

石地蔵作家の土屋さんについて書いた

生きがい特派員(静岡県の健康長寿財団)というのをやっていて、石地蔵作家の土屋さんについて書きました。http://www.kenkouikigai.jp/archive/03/03E34N0q2H2U2A.asp

長野貴晃さん講座(哲学 仏教 生き方講座)を開催 9月30日

長野貴晃さん講座(哲学 仏教 生き方講座)を開催する。先月に続いて2回目。参加したい方は、池谷まで(080-5412-6370)。定員20名。日にち︰9月30日(日)13時半〜19時半1部︰13時半〜16時(2時間半)2部︰17時〜19時半(2時間半)会場︰県居(あがたい)…

避難所で使える小さなテーブルを寄付したいと相談を受けたのだが

さきほど木工所の友人から相談を受けた。自然災害が多い。これからもますます増えそうだ。避難所で必要なものは、たくさんあるだろう。たとえば、食事をしたりお茶を飲む小さなテーブルなど、必要じゃないだろうか。 もちろん間仕切りとか、ダンボールの簡易…

神仏キリスト教の同居のパンフ

朝のトップスピード。あかりとぬいぐるみあそびをやって、保育所に連れていく。帰宅して、Facebookの友人の中島敬子さんが描いてくださった絵をもとに、来年の「神社・寺・教会カフェ」のパンフレットづくり。タイトルは、要検討。一輪の花に無限の宇宙あり…

友人が「新規事業を起ち上げる」という

友人が「新規事業を起ち上げる」という。そのサポートで、実務者会議に定期的にかかわってる。こうした仲間に入れてもらえること、新しい仕事の可能性のあることは、ありがたいこと。問題はやはり資金。ゼロからのスタート、手弁当だけでは、すぐに立ちゆか…

noteをつかいはじめてみた

noteをつかいはじめてみた。フォームがエディターのようにとってもシンプルだから、すんなりと書きやすい。アクセスした人がコメントも書きやすい。集客を考えたら、Facebookのほうがいい。しかし、投稿したものは刻々と流れていく。まとめたものを書きたい…

山田武弘さんの作品のスライドショー

インドの奥地、アフリカ、秘境と呼ばれるところも訪ねて写真を撮っている。昨年、個展でお会いして、一年ぶりに電話。覚えてくれていた。写真家、山田武弘さんの作品。78歳。作品の一部をスライドショーにしてみた。全29枚。URLをクリックすれば、3秒毎に写…

手紙を出すというのはすごく手間だ

手紙を出す。あらためてものすごくハードルが高いと実感。まず、便箋をさがす。文章を書く。下手くそだし、よく間違えるので書き直す。封筒を探す。宛名を調べる。郵便番号を調べる。自分の住所を書く。みんな手書きだ。手紙を封入する。重さを計る。料金を…

昨日の対談の様子

とくになにか宣伝するつもりもなく、テレビ配信の起業をした友人に頼まれて、出てみた。まあ、なにを話そうかねぇ、焦点を絞るものもないしぃ。まあでも、やりとりしていたら、適当になにか語が出てくるかもという程度なんだけど。昨日の対談の様子。YouTube…

浜松タウンテレビ

山里から、まちなかに出てくると、やっぱりおもしろい出会いがたくさんある。きょうはインタビューされる側だった。浜松タウンテレビ。浜松駅前のスタジオでの映像のライブ配信。演劇の松尾さんのインタビューで、春野の山里暮らし、寺カフェ、看とりとおく…

朝日新聞が取材してくれた

朝日新聞が取材してくれた。今朝、記事が掲載された。記者がPDFで送ってくれた。いろいろと忙しくて、疲れ果てた顔をしているけど。

焦点を絞る。すべてを言おうとしない

言いたいことの8割以上は、捨ててしまう。いまここで伝えたいことだけに絞り込む。9割は捨てるわけだ。でも、捨てた9割が、見えない背景となって、土台となって、エネルギーとなって話を支える。もっと聞いてみたい、ということになるのかもしれない。講演…

今週の楽舎のイベントの案内

今週の楽舎のイベントの案内。いずれも14時から。会場は楽舎。参加費無料。要予約(あと数名)。080-5412-6370(池谷) 池谷がインタビュー、司会をしながらの進行。浜松市天竜区春野町気田946 TEL053-989-11122/17(土)は春野の歴史講座。講師は、木下恒雄…

「はるのびより」創刊号を発刊。いまのところ、まったく反響なし。

「はるのびより」創刊号を発刊。1週間前に、春野町内に新聞折込で入れた。1,700部。1部5円で、費用は8,500円。その他、文化センターとか図書館、協働センターにも配架。ちなみに春野の人口は、4,600人。ほとんど反響なし。広告と一緒にバサッと捨てられた…

静岡新聞で掲載してくれた

「第3回神社・寺カフェ」静岡新聞で掲載してくれた。 http://www.at-s.com/event/article/experience/218876.htmlホームページはこちら。 http://raksha.jp.net/jinja-tera-cafe/ずっと参加費無料できているけど、なんとか収益を伴う仕組みを考えねば、と思…

「はるのびより」の発刊

年末年始から進めているのが、この情報誌。妻と二人で作っている。きょう完成の見込み。春野の地域情報紙で、「はるのびより」とした。浜松市内の公民館などに配布。そして春野町の全戸に。 裏面は、「楽舎の学校」の案内。楽舎の事務所でイベントを行う。ち…