過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2021-12-06から1日間の記事一覧

最後はもう。祈りしかない、ということになるよね。

友人と話していて、その方のいろいろと難しい問題をともに考えた。どう解決したらいいかという話。 ──う〜ん。とっても難しい。いろいろ考えても、難しい。どうしたらいいか。最後はもう。祈りしかない、ということになるよね。 「やはり、そこにいくよね」…

すごい90歳であった

林業家の鈴木末吉さん(90歳 春野町)の取材。実際に木を伐るところ、梯子で木に登るところを撮影したいということで、お願いした。だが、あいにくの雨。梯子で登るのは危ない。ヒノキをチェーンソーで伐採してもらった。カッコいい。これまで何万本という木…

地元とまちなか子どもたちが遊べるようになる。なにかいい方法がないかなあ。

山里の冬のキャンプ場は家族連れでいっぱい。ソロキャンプ、家族キャンプは、ブームではなくて、文化として定着したと思うほど。 山里には子どもがいない。遊ぶ仲間がほとんどいない。しかし、キャンプ場には子どもたちがいる。 このあたりうまくマッチング…