過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2021-11-11から1日間の記事一覧

ニコッと微笑んで静かに、怒りの心を伝えるようにしたい

こわれた鐘のように、声をあららげないならば、汝は安らぎに達している。汝はもはや怒り罵ることがないからである。(ダンマパダ134) 222 走る車をおさえるようにむらむらと起る怒りをおさえる人――かれをわれは〈御者〉とよぶ。他の人はただ手綱を手にして…

ともあれ、一件落着。公道の問題。

うちの施設の隣地に、使われていない公道がある。その公道に鉄パイプの柵を打ち、物干し竿や布団干しの鉄パイプを打ち込んで、私的に占有していた方がいる。 私が公道沿いの雑草(ススキ)を刈ったことに、クレームを付けてきた。「今度、刈ったらそれなりの…

定期的に焚き火ワークはやっていきたい

きょうも朋の遠方より来る。また、たのしからずや。あかりも加わって、楽しい語らいと歌と食事。 とくに、これからの季節は焚き火がいい。ありがたいことに、施設の敷地が広いので焚き火ができる。火を囲んでおしゃべりしたり、歌ったり、静寂にしていたり。…

友人がコロナにかかった

ひらめいたら、即、電話することにしている。相手の事情はほとんど考えない。あのとき電話しておけばよかった。もうこの世からいなくなってしまった、というケースがよくあったからだ。 で、昨日は、ひらめいて大阪の親友に電話した。──元気?「いゃ……。もう…