過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2020-11-06から1日間の記事一覧

移動図書館がきてくれる

移動図書館のバス。毎月きてくれる。施設にいながら100冊、借りられる。 こちらは介護施設としての利用だが、こんど、保育の事業だけでも新たに申請してみよう。そうすると、あらたに幼児、子ども向けの本をまた100冊かりられそう。 図書館の方も「よろこん…

6メーター四方のオープンテラス着工

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">施設の敷地に、6メーター四方のオープンテラスを作ることにした。本日、着工。3密対策。 屋根はなし。青空が広がる空間がいいので。暑いとき、雨のときはタープを張る。 畑で作った野菜を料理して…

郷土史研究家の木下さんから和文タイプライターなど

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">「終活なんだ。もらってくれんか。昭和史を研究している人はいないか。『昭和天皇実録』60巻がある。高松宮日記(全8巻)もあるぞ。それから、静岡県史(通史編全6巻、資料編全26巻、別編全3巻)もあ…

便利屋猿ちゃん

過疎地の買い物支援と見守り 猿田光里さん(浜松市天竜区在住、75歳) 山里暮らしのたいへんさは、買い物が不便なことです。高齢になると、歩いて行くのはたいへんなこと。なにより過疎地の山里には、もう店がなくなってきています。 そんな過疎高齢化の著し…