過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2020-02-13から1日間の記事一覧

人災というべきか。おそろしい現実

これはもう、人災というべきか。おそろしい現実。 オリンピックはとりやめになるだろう。そして、やがて大不況が襲う。放射能汚染土も全国に撒き散らし。トリチウムは海に希釈。 「国土乱れん時は先ず鬼神乱る。鬼神乱るるが故に万民乱る」(立正安国論:日…

流しのギター弾きみたいでもある

やはりみなさん、歌うのがいいようなので、きょうもたくさん歌った。 でも、それぞれ好みが違う。 こちらの利用者さんは、演歌。じゃあ「さざんかの宿」「くちなしの花」。 あちらの利用者さんは、童謡。「赤い靴」「ゆりかご」「通りゃんせ」。 -----------…

じゃあ、ぼくのマッサージの実験台にでもなりますか?

いつもウトウト居眠りしてしまう利用者さんがおられる。じっくり新聞と読書しているが、やはり眠いようだ。 「ぼくがインタビューするので、自分史でも作りましょうか」。「シルバー川柳はどうでしょう」。「PPバンドで籠づくりは」。書の達人なので、「今週…