過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2019-01-28から1日間の記事一覧

低収入でも安定して稼げる道があれば、山里暮らしは魅力的

山里の暮らしはたいへん。仕事がない、いろいろと不便。だが、低収入でも安定して稼げる道があれば、山里暮らしは魅力的ではある。 山里は高齢化が進む。出会うのはほとんどお年寄り。若い人を見かけない。高齢化が進むということは、見方を変えれば、デイサ…

「収益につながる山里の会議」を定期的に開催していきたい

山里がますます過疎化していく。人が住まない最大の理由は、仕事がない、働き口がないからだ。 空き家があれば、住むことはできる。でも、現金収入がなければ、暮らしていけない(預貯金の余裕があったり、年金がちゃんと入れば、暮らしやすいかもしれないが…

「自分の土俵で相撲を取る人」と、「相手の土俵で相撲を取る人」

対話していて、大きく分けて2つのタイプがある。 「自分の土俵で相撲を取る人」と、「相手の土俵で相撲を取る人」だ。 前者は、勢いがあって魅力的。だが、ときに押し付けと説教がましくなる。 後者は、勢いがあるわけでもなく、強い主張があるわけでもない…