2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
オウム(1)若くて純真な時代、偉大な真理に出会い、偉大な教えを示してくれる師匠に出会ったとしたら、信伏随従したことだろう。師匠のため、なんでもいたします。それこそが、真理に生きること、人々の救済のためになると信じます、と。かなしいかな若いと…
(原発2)日本全国にずらっと原発がある。55基もだ。 その原発がひとつでも攻撃されたら、ひとたまりもない。攻撃しようと思えば、ミサイルや自爆テロなど、さまざまな攻撃が考えられるのだ。防御する手段はあるのだろうか。あるとは思えない。軍事力を増強…
(原発1)ぼくが暮らしているのは過疎の山里(春野町)だが、浜岡原発まで直線距離にして50数キロしかない。浜岡原発は、フィリピン海プレートの境界である駿河トラフに近接し、東海地震の震源と予想される領域のほぼ中心にある。かねてより東南海大地震は、…
「仏教チャット」というのをつくりました。仏教やら瞑想、マインドフルネス、なんでもござれ。リアルタイムにチャットをするもよし、つぶやきTwitterみたいにしてもよし。テレビ電話の会議、雑談もできます。下記にアクセスして登録したください。 https://w…
あかりは、きょうで3歳になった。 この3年間、ものすごく長遠な時間にも思えるし、あっという間にも思える。魂の学びの日々はつづく、つづく。 みなさんの見守り、ありがとう。3年前の記事。http://d.hatena.ne.jp/ichirindo/20150729
これはいったいなんだろう。近づいてみたら、どうもトイレてあった。磐田市の「獅子ヶ鼻公園」にある公共トイレ。ああそうか、獅子ヶ鼻という名前にちなんでつくられたトイレであったか。しかし、なかなか傑作ではないかと思う。
大乗仏教の大きな流れとしては、二つ。ひとつは、「すべては実体がない」という考え方。もうひとつは「究極の実体がある」という考え方。一つは、すべては因縁で生起するもので実体というものはないという「空」論。すなわち、ナーガールジュ(龍樹)の「中…
本を出したい人は多い。しかし、自費出版というのは、お金がかかる。何百万円もかかる。友人はS社から出すについて600万円。別の友人は、B社から200万円で出した。しかし、売れるかというと、それは難しい。とても難しい。在庫を抱えて苦労する。まあ、自…
山里からまちなかにいくのに、クルマで往復3時間。運転していて、ひらめくものが多い。あるいは散歩しているときにひらめく。そうしたときは、ICレコーダに録音メモしていた。しかし、後から聞くのというのが手間だ。そのまま放置となって膨大な録音メモが…
きのうは、地域情報誌の創刊の企画会議。さらには、単行本を出したいという人の出版相談。そうして、布絵作家の本作りの打ち合わせ。なにしろ山里から出かけるとなると、往復100キロ、3時間以上になるので、ツメツメ・ぎゅうぎゅうの予定となる。でも、やは…
「布絵」作家の作品集をつくっている。古布を切っては縫い付けて絵にしたものだ。印刷をかける前に最終的に確認してもらおうと、オン・デマンド印刷で見本をつくって渡した。これがオッケーなら、オフセット印刷にかけることになる。「これでいい。満足です…
春野に私設図書館ができる。うちの事務所から徒歩5分。本を読む場ということでもあるし、親子での絵本の読みきかせ、お年寄りの休憩場、地域の方の交流の場……いいろな可能性がある。ちかくに診療所とデイサービス(60床)、23名を預かる養護施設もある。管理…
講演会の案内:臨床現場の僧侶が語る 「看とりとおくり」「看とり」と「おくり」の実践を行っている僧侶がいる。悲しみと孤独感で崩壊していきそうな心に寄り添う。それがグリーフケアである。彼の話は具体的で実践的だ。利用者(高齢者、障がい者)と関わる…
どうやって看とりたいか。看とられたいか。どうやっておくりたいか。おくられたいか。それぞれが「思いを語りあう場」を企画した。ずっと先のことのようでいて、目前の問題。他人事のようでいて、わが身の切実なこと。人の死は、やがて自分の死に。死を見据…
こんなに暑い真っ昼間にランの散歩。こちらはヘトヘト。ランは気持ちよさそうに気田川で泳いでいた。きょうも暑いぞ。
ある子育て中のお母さんとの対話。乳幼児の子育ては、まさに奮戦記。身近な人間関係が一番の学び。とくに夫婦関係だね。こうして、日々、鍛えられ、気付き、学びがたくさんと。──いつも旦那に激しく言っちゃうの。どうして、そんなことも気が付かなかったの…
近くに実家があるかないかで、子育てのたいへんさがちがう。助かるのは、自分の母親(おばあちゃん)が近くにいること。母親にしても、娘が近くにいると、なにかとありがたい。まあ、同居していればラクだろうけれど、それはそれで互いに気を使う。 たとえば…
山里の土地と家は安い。まあ、都心の10分の1,20分の1,30分の1。 ところで、土地付きの古屋を買うときの問題はいろいろある。ひとつは家の補修費用だ。たとえば「雨漏り」。これが買った時には、わからない。「重要事項説明」として、仲介業者がかならず説…
いま事務所は37.5℃ エアコンは付けていない。ありがたいことに、ここは風通しがいい。湿気が少ないのだ。湿気が少ないと、とてもからだがラク。気温が高くても過ごせるものだ。いっぽう湿気が高いと、これはたいへん。わがやの方はというと、山裾なので、山…
音音声入力による文字変換の精度が、あがっている(ぼくの場合はiPhoneだ)。これまでショートメールがきても、キーボード使えないので、手間で返事をしてこなかった。しかし、音声入力を使いだしてから、即、返事ができるようになった。また、GoogleDocumen…
炎天下で知的障害者たち40名のスタディ・ツアーを主催。浜松市北区の「かわな野外センター」。みなさん、名古屋から貸切バスで2時間かけて、到着。体育館でマンダラアートを描いた後は、野外炊飯でカレー作り。班に分かれて、薪割り、米とぎ、野菜を切る。か…
昨日は、この炎天下で知的障害者たち40名のスタディ・ツアーを主催していた。今年で3年目。場所は、浜松市北区の「かわな野外センター」。みなさん、名古屋から貸切バスで2時間かけて、到着。荷物を担いで森を歩く。入所式のあと、しばし散策して、昼食のお…
あかりを連れて、ご近所で夫を亡くされた方の弔問に行ってきた。葬儀には行けなかったが、仏前で「開経偈」「舎利礼文」「普回向」をよませてもらう。あかりも、リンを打って和した。あかりは、なにも知らずに楽しそうに踊っていたが。まあ、それも供養にな…
傘はさすもの。雨よけ・日よけのときが出番だ。けれども、逆に使う方法もある。「受け皿」として使うのだ。あるいは、柄でなにかを引き寄せるなど、使いみちはたくさんある。ということで、今朝は、傘を持ってブルーベリー摘みに行く。朝の6時に出発。山の…
心配。じつは、明後日の22日、名古屋からの知的障害者のスタディ・ツアーを主催している。スタッフ入れて46名の参加。浜松市北区かわな野外センター。炎天下は歩かない。森の中を歩いて、体育館で絵を描く。描くテーマは○△□ 。マンダラアートいう企画。その…
あかりが、アリを見て言った。 ──これなぁに? ──ありさんだよ。 ──こわいの。 ──こわくないよ。大丈夫だよ。──悪いネズミはこわいの。(これは、絵本に出てくるネズミのこと) ──こわいよ。あ、でもこわくない。(想像のネズミは、すごくこわい。しかしそれ…
朝、あかりが、川に行くーという。水遊びと砂遊びするという。 じゃあ行くか、と連れて行く。 川について水に足をつけたところで、いやだー、おうちかえるーという。 だって、川に行きたいといってたじゃない。 いやなのー、いやなのー!と泣き出す。 なにを…
ぎーーーす、ちょん。ぎーーーす、ちょん。草むらの中、あちこちで、鳴き声がする。 あかりをつれて、川の畔を散歩する。 ──なんの音? ──キリギリスだよ。 ──どこにいるの? ──草の中だよ。 ──どこどこ。みたい。とってー。 というので、つかまえて、「ほら…
借りている空き地と畑300坪の草刈り。40分で完了。背負い式の草刈機で、二枚刃の威力。今年で5回目となる。田んぼやブルーベリー園などの分を入れると8回目かな。まだ1,000坪分の草刈りがある。こちらは、自分の敷地なので、後回しにする。筋トレと思って…
またしてもパソコンがダメになった。突然、ホワイトアウトしてしまった。再起動。しかし、立ち上がらない。再起動をえんえんと繰り返すばかり。またダメか。困った、困った……。難しいのは、原因の特定だ。システムのエラーなのか、ウィルスのためなのか、ハ…