過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-11-27から1日間の記事一覧

南無妙法蓮華経を原語のサンスクリット語(インドの古代語)で歌ってみた

南無妙法蓮華経を原語のサンスクリット語(インドの古代語)で歌ってみた。白い蓮の花(のような教え)に南無(帰依、生き方の基軸します)というような意味になる。蓮の花は、泥があってこそ咲く。現実の苦労や汚れなどが、さしずめ泥た。それがあってこそ…

高校生と話したこと

山里はほとんど年寄りばかり。立ち話しても、盛り上がる話題はない。病気の話、誰それが死んだ、もう春野は未来がないよ、10年後にはみんないない、ということばかり。 - ところが、先日は、高校生と話をする機会があった。あかりを連れて養護学校に行った時…