過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-09-26から1日間の記事一覧

何が一番使うかと言うと、心を使う

だんだんとあかりも、一人遊びができるようになってきた。 砂遊び、粘土遊び、ぬいぐるみ遊び。親としては、とても楽ちん。かといってほうっておいてもいけない。 そばで、ちゃんと見守っていることを要求される。上の空だと叱られる。泣かれる。遊んている…

お姉ちゃんたち、あそんでくれなかった……。そう、お母ちゃんにつぶやいていた

ほたる公園からお姉ちゃんたちの声が聞こえる。 その声を聞いて、あかりが「行きたい」という。あかりは、お姉ちゃんたちが好きだ。それは、やさしく遊んでくれるから。それを期待しているのだ。じゃあいくか。嬉しそうだ。ほたる公園につれていく。 ところ…