過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-07-31から1日間の記事一覧

ひとたび、「信」の道に入ると、疑うことは悪と自らを責め、修行の妨げとなると思い込む

オウム(1)若くて純真な時代、偉大な真理に出会い、偉大な教えを示してくれる師匠に出会ったとしたら、信伏随従したことだろう。師匠のため、なんでもいたします。それこそが、真理に生きること、人々の救済のためになると信じます、と。かなしいかな若いと…

原発がひとつでも攻撃されたら、ひとたまりもない。

(原発2)日本全国にずらっと原発がある。55基もだ。 その原発がひとつでも攻撃されたら、ひとたまりもない。攻撃しようと思えば、ミサイルや自爆テロなど、さまざまな攻撃が考えられるのだ。防御する手段はあるのだろうか。あるとは思えない。軍事力を増強…

原発は止まらない。止めようとしない。いったい、どうしてなんだろうか。

(原発1)ぼくが暮らしているのは過疎の山里(春野町)だが、浜岡原発まで直線距離にして50数キロしかない。浜岡原発は、フィリピン海プレートの境界である駿河トラフに近接し、東海地震の震源と予想される領域のほぼ中心にある。かねてより東南海大地震は、…