過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-12-30から1日間の記事一覧

暮らしの中で何十年と繰り返している行為が、いつも新鮮であること

自分の一生におけるすべての行動が、いつも初体験で、前に体験したことと微妙な差異のあることを感じとり「今まで体験した中の最高だ」と、その新鮮な感覚を楽しむのである。動きにおいて、立ち方、歩き方や、ぶら下げや逆立ち、どんな単純にみえる動きでも…

きょうは餅つき

きょうは餅つき。もち米を炊飯器で焚いて、木の臼と杵でぺったんぺったん。あかりも一緒に。10分くらいで、できあがり。大根おろしときな粉でいただく。こんな簡単な方法もある。きょうは入澤さんの所の餅つき大会に行く予定だったが、前日に餅米を水に浸し…

おじいちゃん、おばあちゃんの慰問みたいだ

きょうのあかりは、おじいちゃん、おばあちゃんの慰問みたいだ。肩車の散歩のついでに、ひとり暮らしのMさんのお宅に。そしてデイサービスに寄った。みかんをいただいた。

マスの放流

あかりを肩車して気田川に。ちょうど、マスを放流するところだった。何十匹も川に入れていた。60センチくらいのブラウンマスとニジマス。正月に釣りにくる人のために放流するのだという。かつて気田川は、いつも水面から魚が飛び跳ねるようであったという。…