過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-12-24から1日間の記事一覧

書くのは、自分の思考の整理のため

書くのは、自分の思考の整理のため。わからないときにこそ、書く。書くことでわかってくる道があらわれる。そのヒントが生まれる。「わからない」ということをテコにして書くというか……。 日記やメモみたいなものでもいい。だが、こうして発信することで、読…

書いたものは炎となって天にのぼる、灰になって土に還る

よくメモをとる。ポケットには手帳。気づいたこと、ひらめき。対話している時にもメモをとる。わがやに来客のあったときには、A4のコピー用紙に書きながら、お互いに確認したり。 書くのは、忘れないためもある。書き残すことで、その時点で忘れていいため…

「思考」は止められない。思考は、変化させられない。思考は、生み出せない。

眠っていても頭の中のCPU(中央処理装置)が動いている感じ。止まらない。休まらない。 CPUが思考を生み出している。あるいは、思考がCPUをとおして、はたらくのか。自分で思考を「止める」というのが難しい。いま思考を止めろといっても、止まらない。ます…