過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-11-27から1日間の記事一覧

田んぼで子どもたちと焚き火

田んぼで子どもたちと焚き火。けっこうワイルドだね。いまどき、山里でもこんなに自由に焚き火できところは、なかなかない。これからは、火の季節。炎の季節。お日さまぽかぽかのありがたい季節。

来年はどうしようかと、メンバーと会議

お米の「もみすり」もおわって、来年はどうしようかと、メンバーと会議。収穫量をいかに上げるか、手間をいかに省くか、出費をいかに抑えるか。いちばんの課題は収穫量を上げること。なかなか難しいが、ともあれ来年も続けようということになる。畑は縮小だ…

たくさんの人との出会いが楽しめたのだった

昨日は森町の「町並みと蔵展」に出かけた。森町の古い町並みを活かした出店が多い。古着や骨董など、めずらしい掘り出し物、おいしい食べ物の魅力があるが、やはりなんといっても出会いが楽しい。いつものように、創藝舎の入澤さん(写真左)のブースのゆっ…

どんなときでも、いまの季節がいい。 いまがいい、というあり方。

日増しに寒くなる。日没が早くなる。冬に入ると、春が待ち遠しくなる。じゃあ、春がいいのか。というと、たしかに春はいい。早春は特にいい。節分の当たりからの陽の光がとくにすてきだ。でも、その季節になってみると、待ち望んだものほどのことはない。そ…