過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-04-27から1日間の記事一覧

アスレチック・フィールドに

鉄棒で10秒くらい、ぶら下がりができるようになった。滑り台を登ったりおりたり。テーブルの上で踊ったり。一つひとつできると、とっても嬉しそうだ。そんな笑顔を見ると、お父ちゃんも嬉しくなる。近くのほたる公園が、アスレチック・フィールドになりつつ…

ひとり静かに瞑想できるスペースを見つけた

だれもこなくて、木陰でひとり静かに瞑想できるスペースを見つけた。たまにカワセミがやってくる。夏になれば蚊がでるので、いまがいちばんいい季節。事務所からすぐ近く。ランも一緒だ。

山里の土地の売買は手間がかかる

山里の土地の売買は手間がかかる。実際と地積がちがっていたり、建物が未登記であったりする。さらに農地となると、なかなか手間だ。Yさんが、土地と建物を買うことになった。土地は宅地と農地がある。農地は、買う人に「農家資格」がないと、取得が難しい。…

生前にプロデュースを依頼できる人がいるといい

死んでしまえば、あとのことはどうでもいい。なにしろ、自分はもうこの世にいないのだから。それはそうだ。しかし、やはり死んだあとはこうしてもらいたい、と気にかかるものだろう。後の煩いを残しては、やすらかにあの世に逝けないかもしれない、と。葬儀…