過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-03-07から1日間の記事一覧

チラシで作ったくず入れ

チラシで作ったくず入れ。マルカワの蔵でもらってきた。98歳のおばあちゃんが、せっせと折ったもの。すごくたくさんある。なにかと便利。みかんの皮とか入れて、そのまま捨てられるのがいい。チラシの広告を読むのも、なかなかおもしろい。とくに、あかりが…

ヤママユを育てる

いま借りている畑。デイサービスみんなの家の敷地にある。となりは野球やサッカー、グランドゴルフのできるグランド。デイサービスの利用者がよろこぶように、花畑と菜園を作ろうと思っている。奥にある青い囲いでは、ヤママユを育てている。ヤママユを育て…

ホタルが生息するにはエサが必要

事務所のすぐ近くがホタル公園だ。5月、6月ころにはふわあっと仄かな光っては舞う。ゲンジボタルだ。また、山のほうでは、ヒメホタルが輝きを放って舞う。ホタルが生息するにはエサが必要。このおじさんが、ひとりでホタルの幼虫のエサになる「カワニナ」を…

ランの散歩は気田川のほとりを歩く

ランの散歩は気田川のほとりを歩く。3月からアマゴ釣りが解禁で、釣り人がきていた。かつては、水面が魚で光るほどたくさんいた。ダムができてから、すっすり魚がいなくなってしまったという。ウナギなどは、夕方、仕掛けておけば翌朝には、数キロもとれたと…