過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-12-18から1日間の記事一覧

納得のいく「看とり」と「おくり」を考えよう

2本目の企画書。考案中。こちらも浜松市の文化事業にと提案するつもり。たたき台。〈テーマ〉納得のいく「看とり」と「おくり」を考えよう〈事業の目的〉こんなにたいせつなことなのに、病院まかせで、納得のいく「看とり」がむつかしい。亡くなった瞬間から…

まちなか神仏大学の提案

今日は企画書づくり。2本。浜松市の文化事業として、採択されることが目標。予算もだしてもらう。たたき台。具体的な施策や予算は、長いので省略。〈タイトル〉まちなか神仏大学──日本のこころの土壌となった神道や仏教を学ぼう。〈事業の目的〉日本のここ…

森がないのが残念すぎる

山里暮らしの魅力は、その自然の豊かさにある。空気が澄んでいる、星空がきれい、清流がながれている。森がある、里山がある。しかし、山里に6年暮らしてみて、いつもため息が出ることがある。ああ、ざんねん。くやしい、と。このあたりの山里には、致命的…