過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-10-22から1日間の記事一覧

稲架掛けの工夫

今回の稲架掛けは、二脚とした。両端だけ三脚とした。いずれも足を地面に打ち込んだ。まだまだ工夫の余地がある。強固で倒れることなく、そして組み立てのかんたんな方式を探求していかねば。稲刈の作業はバインダーという手動式の機械で行う。排出された稲…

これからの作業

やっと稲刈が完了した。これからの作業としては、20日ほどの天日干しをした後、脱穀、籾摺りという工程で玄米となる。来月の7日には、名古屋の知的障害者30名と一緒に稲刈がある。おおむらたくみさんのライブ演奏あり、餅つきあり、アイガモの見物。いま浮…

今年の稲刈はやっと完了だ

今年の稲刈はやっと完了だ。きょうで5回目の稲刈。来月、名古屋の知的障害者30名と一緒に稲刈をする予定だが、その分だけは残してある。これまでの稲刈の延べ人数は27名、総労働時間は195時間。スポットの参加者、協力者を入れると50名くらいになる。準備や…