過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-10-20から1日間の記事一覧

よく燃える焼却炉

よく燃える焼却炉。一斗缶を加工したもの。煙がほとんどでない。大きい穴がたくさん空いているので、酸素がたくさん入るからだろう。ちょっと庭先でダンボールなど燃やすのにいい。きのうの「はざし屋」のオヤジさんからもらった。一斗缶は石油スタンドから…

耕作放棄地が広がっている

楽舎で借りている田んぼの風景。むこうのほうに稲架掛けしているのが見える。土手にはサクラが咲く。その向こうは、清流の気田川だ。鮎がとれる。カヤックで遊べる。山里は至るところに耕作放棄地が広がっている。高齢化して田んぼをやるひとはいない。子ど…

「はざし屋」がやってきた

「はざし屋」がやってきた。お米をポン!と「はざし」して甘く仕上げる。いかにも昭和のお菓子だ。そのポン菓子の移動加工するはざし屋が春野にやってきた。玄米7合と砂糖1キロもってきたら、つくってくれる。固めたお菓子にするのが千円、パラパラのお菓…

田んぼの外に放して自由に草を食べてもらう

アイガモは、いつもは田んぼの一角を仕切ったプールにいる。44羽と数が多いために、田んぼに生えてくる草は、ほとんど食べ尽くしてしまった。朝晩にくず米をあげているのだが、やはり草がほしい。それで、ときどき外に脱走する。追いかけて捕まえるのが日課…