過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-06-10から1日間の記事一覧

定住促進は、地元の人が動いてくれると大きな胎動に

昨年、移住したいということで空き家を案内した元さんの家がきまった。川上という春野でもはるかに山奥の集落に。川根町のほうが近い。そのまた、山奥の一軒家をかりることができた。かなり広い家だ。いま改装中。富田自治会長が、いろいろと世話をしてくれ…

田んぼは難しい なかなか憂鬱なのだ

田んぼは難しい。なにしろ20年余の耕作放棄地のよみがえり。あちこちに水漏れ箇所がある。畦も固めた、代かきもちゃんとやった。満水にして大丈夫かとおもいきや、半日すると、こんなふうに水が抜けている。こうなると、雑草がすごい勢いで生えてきて、稲が…

マルカワの蔵に寄った

二俣のマルカワの蔵に寄った。NPO法人元気里山が運営している。本島夫妻が渾身の力で運営している。昭和レトロの道具たちが展示されていた。単品だけならわがやにもあるけど、こうしてきっちりと統一感をもって並べてあると、とてもいい感じだ。チンチンチン…