過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

春野森林組合に就職して、林業をされる

春野に移住したよ、とYさんからメールをいただいた▲愛知県の東栄町とのシンポジウムで講演させていただいたときにお会いした方だ。春野森林組合に就職して、林業をされるということだ。メールの一部を転載させていただく。「東栄町森林組合で、間伐作業に従…

「山里いきいき応援隊」を募集

浜松の中山間地域で、村おこしの仕事をする「山里いきいき応援隊」を募集している。いますでに6名いるのだが、さらに6名追加で合計12名の体制となる▲とても条件はいいと思うよ。ノルマみたいなものはないし。村人と楽しくやって、かれらをサポートして、村が…

山里のなりわい力

「個人レベルではじめられて、自分の時間と健康をマネーと交換するのではなく、やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身につく仕事を〈ナリワイ〉(生業)と呼ぶ。これからの時代は、一人がナリワイを3個以上持っていると面白い。」(ナリワイをつくる──人…

山里のナリワイ講座:ジビエ篇のはなし

昨日は、小林くんを森町の駅までおくったので、その帰り、創藝舎の入沢さんを訪ねた。入沢さんは、畑仕事に山仕事、地域おこし、薪割りに料理に木工、大工とまさに八面六臂の方。すごいのは、どれも美しくも芸術的に仕上げること。ぼくの大雑把さとは大違い…

エックハルト・トール  ペイン・ボディについて

近ごろ、繰り返し読みはじめているのが、エックハルト・トールの「ニューアース」。ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」。そして、タデウス・ゴラスの「なまけ者のさとり方」▲これらは、なにか知識を得るというという本ではない。いわば、気づきをもた…

犬小屋をもらってきた

先日、百古里庵の六さんから、犬小屋をもらってきた。無垢材を使ったものすごく大きくて堅牢なもので、大人4人でも持ち上げられないほど重たい。ぼくが中に入って瞑想できるくらい広い。下の写真は、公民館。風情があるよね。

「定住促進事業」のスタート

中山間まちづくり事業に採択された楽舎の「定住促進事業」のスタート。行政と両輪で進めていくことになる。昨日は、その会議。本庁と協働センターの方々と、定期的に会合を持たせてもらおうと思っている。左側が楽舎の主力メンバー。岡田、小林、天野。天野…

米作りをしようとしている田んぼ

こんど仲間で無農薬で米作りをしようとしている田んぼ。ちかくを気田川の清流がながれる。あたりは耕作放棄地ばかり。まことにすがすがしいフィールドで、ありがたいことだ。いよいよトラクターの出動だ。

4月から小林君という逸材が

4月から小林君という逸材が、楽舎で働いてくれることになった。広報から取材、編集、デザイン、渉外ともろもろ動いてもらう。かれはうちの納屋をせっせと片付けてもらって、その二階に暮らしてもらうことになると思う。居場所は10畳はあるから、ひろいよ。寒…

お寺さんめぐりの企画

しとしとと春の雨。また今朝も大石さんが砂利を運んできてくれた。すこしずつきれいになっていく。ほんとうにありがたいこと▲また、明日から小林君が滞在することになるので、納屋の片付け、家の片付け、畑といろいろとやってもらおうと思っている▲今年は、…