過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2015-11-16から1日間の記事一覧

シカやイノシシの皮の活用

ああ、もったいない。シカを仕留めて解体するとき、皮を捨ててしまう。なめして革にすればいいのにと思う。が、それはワザがいる。業者に依頼すると一頭2〜3万円する。皮を取るために猟をしているのではなくて、獣害駆除のためなのだが、それにしても、皮…

炎のある暮らしがいい

炎のある暮らしがいい▲きのう訪ねた里の家の加藤さんのところの、カマドが味わい深い。ツリーハウスも楽しそう。ヒーリング気功堂の鈴木さんの焚火のできる小屋がよかった▲カマドはぜひつくりたい。でも、小屋のほうは難しいかな。炭焼き窯のとなりに、焚火…

ヤギを飼いたい

ヤギを飼いたい。雑草を食べてくれる。乳が飲める。チーズもできる。なにより可愛い▲ひとり暮らしじゃ無理だ。でも、いつか飼いたいと思っていた。今年、結婚して子どももできたので、家族で世話することができそう▲インドの旅は、子どもが大きくなるまで行…

シカの解体

ずいぶんと大きなシカだ。仕留めたシカは3頭。シカたちは河原で撃たれた▲猟犬が森のなかでシカの匂いを嗅ぐ。吠えつづけて追っていく。シカは必死で逃げる。体力を使いはたす▲獣たちには汗腺がないので、身体が熱くなる。体を冷やすために川まで逃げるのだ…