過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2015-07-23から1日間の記事一覧

新作「レモンあおねり」

「食べてみてください」とプレゼントしてくれたのが、「レモンあおねり」だ。本多屋菓子舗の西岡孝典さんが、腕によりをかけてつくった新作だ。春野銘菓の「あおねり」のレモンバージョン。甘くてレモンの酸味が効いて、夏に相応しいおいしさだった。いつも…

なつかしの二俣の暮らしを伝える新聞

天竜区二俣地区の「あさの洋品店」で、いま「二俣新聞」が展示されていた。鈴木禹志(ひろし)さんの手書きのもの。鈴木さんは現在東京に在住だが、中学校1年まで二俣で暮らしていた。そのときの暮らしぶりを懐かしく思い、約13年間二俣新聞を発行し。現在、…

田んぼの道具

田押し車やワイヤ・デッキブラシで、雑草をとりのぞく。ほとんど毎日やりつづけても、次々と草が生えてくる。際限がない。条間の草は、なんとか取れる。しかしやっかいなのは、稲の根元の雑草。これは手で抜くしかない▲うちの納屋に便利な道具があった。もら…

大豆の種からはもう芽が

4日前に播いた大豆の種からはもう芽が出ていて、たくましく育っている。雑草もまた、たくさん・たくさん生えてきているが。4つの畑(全部で2反ちかく=1,000平米)に10キロの種を蒔いた。梅雨が空けそうだったので、田んぼの水をバケツで汲んでバサッバサッ…