過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2014-12-31から1日間の記事一覧

ようやくチラシの骨子が

大掃除も片付けもせずに、二俣めぐりの企画をすすめていた。ようやくチラシの骨子ができた。これをもとに、さらに企画が増えていって、調整があって、やがてデザインにもっていく。これから、お経をよんで坐禅するかな。

昭和レトロの二俣めぐり──人と横丁・蔵と寺  の企画案

「昭和レトロの二俣めぐり──人と横丁・蔵と寺」の企画案。まだタイトルがきまっていないが、とりあえずこれ▲開催日は、3月6〜8日。内容は、昭和のまま止まったまち・二俣を訪ねてもらう。横丁のまちなみ、蔵とお寺めぐってもらう。人に出会ってもらう▲お…

ソローの「森の生活」から

年末になったのに、片付けはこれから。なにしろモノが多すぎ。あれこれといろんな企画をして、やることがおおすぎ。ざわざわしている心。ということで、「森の生活」(講談社学術文庫)のソローの言葉を味わう大晦日。・たいていの人間は、単なる無知と誤解…

良寛さんの詩を味わう

風がとても激しい夜。雨音もする。新年を迎えて、良寛さんの詩を味わう。 「あしびきの 国上の山の 冬ごもり 日に日に雪の 降るなべに 往き来の道の あとも絶え ふるさと人の 音もなし うき世をここに 門鎖して 飛騨 の工が うつ縄の ただ一筋の 岩清水 そを…