過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2014-11-26から1日間の記事一覧

炭を一俵いただいた

わがやの暖房は、火鉢と掘りごたつと湯たんぽ。炭をたくさん使うので、経費節減にはならない▲きょう、先日、森を買いたいという方が、わざわざ炭を一俵もってきてくれた。この方は、広大な敷地に大きな炭焼き窯もあるようなので、そこで炭を焼いてもらってい…

限界集落の紅葉

勝坂の帰りに訪ねてみた「石切」(いしきり)の集落。こんなに見事な紅葉が見られる。わがやから車で20分▲すでに10世帯という高齢化した限界集落。空き家もたくさんある。若い人が一人でも二人でも、移り住んで暮らすようになれば、集落は維持できると思うが…

友人が暮らすことになった勝坂の山荘

こんなステキなところに友人のW君が住むことになる。左のほうには広葉樹が生い茂る山々、すぐそばには清流が。これはうらやましいぞ。みんなで寝泊まりしては、焚き火パーティができそうだ。ここはわがやから20分、勝坂(かつさか)という集落。400年続く勝…

四十九日の法要をすませて納骨

昨日は、母の四十九日の法要をすませて、三方原の市民霊苑に納骨となった▲法要の会場はホテルの和室を借りて、祭壇をしつらえた、小さいテーブルに白い布を覆い、遺骨と位牌と遺影を置いた。そして、燭台と香爐。通夜と葬式のときとおなじく、ぼくがお経をよ…