過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2014-05-05から1日間の記事一覧

日本仏教は、死んだ人のため、死者や先祖の供養のためものになっていった

2500年前のインドでブッダが教えを説いた。その教えを弟子たちがまとめたものが「お経」となった。その教えは、弟子によって口伝えで伝承され、滅後100年くらいで文字となり、さまざまなお経が成立していった▲やがて「八万法蔵」といわれるほど膨大なものと…