過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ぜんざいと大豆コーヒー

チカラ仕事をすると、甘いものがほしくなる。頭をつかう仕事をしても、甘いものがほしくなる。とくに酒を絶ってからというもの、かなり甘党になった。東京にいるときには、洒落た喫茶店が気分転換に出かけては、スイーツを食べるのが楽しみの一つだった。で…

死ぬってことは、ぐっすり眠れるようなもの?

どんなところでもたちまち眠れる人がいる。すとんと寝入って、ぐっすり。爽やかに目覚められる。うらやましい限りだ。そんな友人が言う。──ベッドが心地いいと悪いとか、関係ない。すとんと、眠ってしまえば、もうぐっすり。その日のこと、それまでのことは…

春は仕事が多い

いい陽気だ。いえのなかは20℃ちかくになる。でも、足元はまだ寒い。ので、シュラフに湯たんぽを入れて、それを履いて仕事をしている。足下が暖まれば、じゅうぶんに快適。この冬も、ほとんどこのシュラフ+湯たんぽで暮らしてきた。来客のあるときには、掘り…

企画というのは、ひとつのゲームのようなもの

企画というのは、ひとつのゲームのようなもの。ゲームというのは、やるかやらないか〈自由な選択〉。達成まで〈いろいろな障害〉が押し寄せる。それを乗り越えて〈達成したら、とっても満足〉する。でもうまくいかなかったら、〈失敗を受け入れる〉。そして…

村おこし・町おこしの企画中

村おこし・町おこしの企画中。▲こないだ企画した「北遠山里めぐり」というオープンハウスは、片道・車で2時間近くという山奥にもかかわらず、のべ3200名の方が訪れた。▲で、来年に向けてまた新しい企画をしている。チラシなどの経費は、行政の助成金をいただ…

遺骨は灰にして、川に流してもらえばいいと思うけど

無駄な延命処置はいらない。胃ろうなんかとんでもない。死んだら、戒名もいらない、葬式は親しい人だけ、坊さんも要らない。お墓も要らない。遺骨は灰にして、川に流してもらえばいい。そのためには、近隣の友人たちの間で、「死んだらこうしてほしいネット…