過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2013-11-28から1日間の記事一覧

お米を一俵いただいた

この方、83歳。いつもすてきな笑顔で、お会いするたびにとても心地よい。そうして、みごとな身のこなし。跳ぶように山の中を移動する姿は、おそれいる。阿多古和紙という紙漉きをされている唯一の方、大城忠治さんだ。お米を一俵わけていだいた。田んぼは手…