過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2013-07-18から1日間の記事一覧

毎夜のドラム缶風呂

この山里は、日中はどんなに暑くなっても、夜になると涼しい。毎夜のドラム缶風呂も心地よい。西の空に月がぽっかり浮かぶ。群雲が風に流れて、とてもいい風情。いろいろな音を味わって、湯に浸かっている。通奏低温のように、蛙たちの鳴き声が地面に響いて…

畑の水やりがたいへん

2反の休耕田を耕して、大豆の種をまいた。まず、たいへんなのが水やり。かんかん照りが続くと、芽はけっして出ない。▲田んぼの近くに流れる堀から、バケツで水を汲んでは、バサッバサっと撒いた。芽が出るまで、毎日やらなくちゃいけないとしたら、たいへん…