過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2012-10-18から1日間の記事一覧

プチ瞑想が暮らしにある

たいそうな瞑想じゃなくて、プチ瞑想が暮らしにあるといい。ほんの数分だけでも。たとえば待ち時間。ふと坐った木陰のベンチ、料理の手を休めて。ぼくは読書の最中でも、プチ瞑想に入る時がある。プチ瞑想のポイントは二つ。ひとつは、腰は伸ばしていること…

質が変わる瞬間がある

日常の暮らしのなかで、ちょっとした時間でも坐るようにしている。瞑想というと「なにか特別なこと」というイメージがあるが、まあ静坐や黙想といったらいいか。ともあれ、瞑想は日々の生き方のうえでの、たいせつな要素になっている。瞑想していて、やがて…